アルスト対決に向けて その3

i:na

2014年03月21日 15:30


こんにちは。
3連休初日、春らしい良い天気のようですね。
そんな中、家に閉じこもって仕事中・・・ なんて不健康なんだっ!

で、気分転換にアルコールストーブ i:naペット 1号を完成させちゃいました。



こいつを使って開けたんですが、結構大変でした。




ホームセンターで 1.5mmのドリルを買ってきました。




しかし、これだとドリルが細くて柔らかすぎるので、グっと押すことができず
全然開きませんでした。


家にあった 3mmのドリルで少し穴を削って、最後は 1.5mmの穴を開けることにしました。
でも今度は力を入れすぎて、ドリルが曲がっちゃったり・・・ (-"-)
最後の方は慣れたけど、結構難しかったです。




一応周りに穴を開けたんですが、3mmのドリルでそのまま貫通させちゃったりして
穴の大きさが 1.5mm と 3mm があります (´・ω・`)




内側の壁になる缶は、Red Bull をチョイス。




本体にカッターを置き、空き缶を回しながら切れ目を入れました。




あまり綺麗じゃないけど、まぁまぁ均等の高さになるよう切れました。




蓋をします。
なかなか良い感じだな、と自己満 (笑)




缶の底に穴を開けましたが、綺麗にできませんでした。
ここは空き缶でアルコールバーナーを作ってる方のブログなどを参考にさせていただき
綺麗に開けられるようにしたいです。




缶の周りに換気扇の難燃性フィルターを巻きます。




本体に入れます。




蓋をして完成!!!






点火。




横から。
よく燃えてるように見えますが、炎の大きさが安定しませんでした。




せっかくなので、エバニューのアルコールストーブにも点火。
こちらのレポは、またいつか。




燃料切れ間近。




で、燃えてるときに、中でジューと音がしたので
きっとフィルターが燃えてるんだろうな、と思ったら案の定でした。






フィルターなしで点火してみました。
炎が黄色・・・




しかも漏れてる・・・(@_@)




使用後。 なかなか良い色になりました。







今回はアルコールストーブを自作されてる方のブログなどを参考にする時間がなく
なんとなく雰囲気で、しかも適当に作ってみました。


そんな中、自分なりの反省点としては

こいつには、フィルターはあった方が良く燃えました。
灯油ストーブの芯を使えば良いのかな?


炎が安定しない。
原因はわかりませんが、そもそも空き缶の底にあけた穴も綺麗な円になっていないし
穴の位置も適当だし、穴の大きさも 1.5mm と 3mm が混在してるからねぇ (笑)


燃料漏れ。
蓋の部分からかな?
耐熱パテか何かでくっ付けちゃおうっと。



気が向いたら改良していきたいと思います。
そして現在、i:naペット 2号 鋭意作成中!



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今回かかった費用
・本体 105円
・フィルター 350円
・ドリル 550円
・Red Bull 200円


私はインパクトドライバを持っていたので、ドリルの購入だけで済みましたが
持っていなかったら、もっとかかっていましたね。

というか、持っていなかったら素直に空き缶で作っていたと思いますが。


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