こいつを使って開けたんですが、結構大変でした。
ホームセンターで 1.5mmのドリルを買ってきました。
しかし、これだとドリルが細くて柔らかすぎるので、グっと押すことができず
全然開きませんでした。
家にあった 3mmのドリルで少し穴を削って、最後は 1.5mmの穴を開けることにしました。
でも今度は力を入れすぎて、ドリルが曲がっちゃったり・・・ (-"-)
最後の方は慣れたけど、結構難しかったです。
一応周りに穴を開けたんですが、3mmのドリルでそのまま貫通させちゃったりして
穴の大きさが 1.5mm と 3mm があります (´・ω・`)
内側の壁になる缶は、Red Bull をチョイス。
本体にカッターを置き、空き缶を回しながら切れ目を入れました。
あまり綺麗じゃないけど、まぁまぁ均等の高さになるよう切れました。
蓋をします。
なかなか良い感じだな、と自己満 (笑)
缶の底に穴を開けましたが、綺麗にできませんでした。
ここは空き缶でアルコールバーナーを作ってる方のブログなどを参考にさせていただき
綺麗に開けられるようにしたいです。
缶の周りに換気扇の難燃性フィルターを巻きます。
本体に入れます。
蓋をして完成!!!
点火。
横から。
よく燃えてるように見えますが、炎の大きさが安定しませんでした。
せっかくなので、エバニューのアルコールストーブにも点火。
こちらのレポは、またいつか。
燃料切れ間近。
で、燃えてるときに、中でジューと音がしたので
きっとフィルターが燃えてるんだろうな、と思ったら案の定でした。
フィルターなしで点火してみました。
炎が黄色・・・
しかも漏れてる・・・(@_@)
使用後。 なかなか良い色になりました。
今回はアルコールストーブを自作されてる方のブログなどを参考にする時間がなく
なんとなく雰囲気で、しかも適当に作ってみました。
そんな中、自分なりの反省点としては
こいつには、フィルターはあった方が良く燃えました。
灯油ストーブの芯を使えば良いのかな?
炎が安定しない。
原因はわかりませんが、そもそも空き缶の底にあけた穴も綺麗な円になっていないし
穴の位置も適当だし、穴の大きさも 1.5mm と 3mm が混在してるからねぇ (笑)
燃料漏れ。
蓋の部分からかな?
耐熱パテか何かでくっ付けちゃおうっと。
気が向いたら改良していきたいと思います。
そして現在、i:naペット 2号 鋭意作成中!
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今回かかった費用
・本体 105円
・フィルター 350円
・ドリル 550円
・Red Bull 200円
私はインパクトドライバを持っていたので、ドリルの購入だけで済みましたが
持っていなかったら、もっとかかっていましたね。
というか、持っていなかったら素直に空き缶で作っていたと思いますが。
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