コールマン 533 チェックバルブ交換
長年使ってきた、コールマンのシングルバーナー 533
今日は夕方から時間が空いていたので、メンテナンスしました。
これが 533です。
ポンピングすると、レバーの穴からホワイトガソリンが噴出すようになったので
チェックバルブを交換しました。
WILD-1へ行き、チェックバルブを購入してきました。
1,365円
ネットで購入すれば 700円ぐらいなのに・・・失敗
ポンププランジャーを外し、中を軽く掃除しました。
本体を股で挟み、チェックバルブレンチを片手で上から押し
もう片方の手でハンマーで軽く叩きながら緩めます。
※上から強く押すのは、ねじ山を舐めないようにするためです。
外れたチェックバルブ。
新しいのと比べてみました。だいぶ色が違いますね。
でも、よーく見てみると、あれ?パッキンがないじゃん!
これのせい? 溶けちゃった? って、んなバカな
中のベアリングもちゃんと動いているし、パッキンがなくて緩んだだけ?
でもせっかくだから交換。 外した手順と逆に元に戻します。
ポンピング後、ホワイトガソリンが漏れがないていないことを確認しました。
無事、復活しました~♪
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