Flame Stower Charge With Fire
火と水で発電するアウトドア用 USB充電器です。
娘が誕生日と父の日のプレゼントってことで買ってくれました。
ちなみに私の誕生日は 5月で、父の日は 6月ですけどね。
火を使って発電すると言えば、BioLiteが有名ですね。
こちらの商品は
上海問屋 のネットショップで売られておりました。
発売元でしょうか? Flame Stower のホームページがありました。
Charge With Fire の動画や、同じような商品の Candle Charger というのもありました。
これも良いですね。
Stower | Personal, Reliable Energy
箱の大きさは、幅 9cm, 高さ 23cm, 厚み 4cmです。
箱から出してみると、思ったよりコンパクトでした。
説明書は英語。 誰か翻訳してください...
早速、組み立ててみます。
まずは脚の部分に挟まってる UBSコネクタ部分を、脚を広げて外します。
あとは脚を伸ばすだけ。 難しいところはありませんでした。
ちなみに組み立てた状態で、地面からブレードまでの高さは15cm ~ 18cmぐらいでした。
私がこのカッコウしたとき、地面から腕までの高さは 115cmでした。
使い方は、この部分に水を入れて、先頭のブレード部分を熱すれば発電するようです。
ブレードの部分がずいぶんグラグラするなぁと思ったら、ここにネジがありました。
が、きつく締めても、あまり変わりませんでした。
なので、このようにブレードをバーナーの上に置いて使うほうが良いかもしれません。
水を入れると重くなるでしょうし。
【上海問屋 楽天市場店 より借用】
1点気になったのは、ケーブルがピッタリな長さなので何度も使用を繰り返していると接触不良になるんじゃないか、という点でした。
私はケーブルは巻かないでおこうと思います。
あとは脚の広げ方ですが、2つ上の写真ではメインの脚を前方にして、補助の脚が後方になってます。
そして同じ上海問屋の商品紹介ページでも、下の写真ではメインの脚を後方にして、補助の脚が前方になってます。
【上海問屋 楽天市場店 より借用】
そしてそして本家では若干違う商品ですが、さらに違う形になってました。
【FlameStower より借用】
安定するなら、どれでも良いと思いますけど、どうするのが良いのかな (^^;
日本では、上に張った上海問屋へのリンクの他に、楽天の上海問屋でも購入できます。
どちらも私の紹介などよりさらに詳しく組み立て方や使い方が写真とともに詳しく記載されていますので、もし気になる方は見てみてください。
最初の頃は 1万円ぐらいだったようですが、最近は 4999円。 たまに 3999円になるときがありました。
今回は 3999円で購入しました。 娘が (^^;
今回は組み立ててたところまでで終わりです。
今度のキャンプではバーナーと焚き火台の両方で使ってみたいと思いますので、その際は使用感も書いてみたいと思います。
あとはソーラーチャージャーも欲しいなぁ...
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