道志みちから (山中湖方面から撮影)
この看板があるところを入っていき
急な斜面を下り (斜面の下から撮影)
直角+α にグググと曲がると、久保キャンプ場の看板があり
管理棟が見えてきます。
管理棟の手前、道が 2つに分かれており、左側が IN用、右側が OUT用となっています。
OUT用は若干勾配が緩やかに。
坂の下から。 帰りは左側を。
管理棟です。
管理棟では薪 (広葉樹は 600円)、炭
生ビールやコーヒー、他飲み物を販売していました。
毎月第2金曜日には、食パン専門店「一本堂」の食パンも販売してるそうです。
写真一番右にある久保キャンプ場のイラストが描かれた食パンも売ってました。
キャンプへ行く前にここへ立ち寄り朝食用に購入して行く、というのも良いのではないでしょうか。
「
亀の子束子西尾商店」のたわしが炊事場に置いてあります。
ご自由に使って良いそうなので、ぜひ試してみてください。
場内写真です。
拡大は
こちら。 ※久保キャンプ場の予約サイトです。
管理棟の向かいには、オシャレ?な休憩所が。
その下段には、バーベキューデッキ
その奥にはシャワー室
トイレ
綺麗に保たれてると思います。
風呂と続いてます。
この日はお風呂はお休みでした。
管理棟前の坂 (管理人さん曰く、久保キャンプ場のアトラクションの 1つだそうですw) を下ると Cサイト。
木陰があって涼しげです。
Cサイトにある炊事場。
ここにも休憩室が。
Cサイトの奥にある丸太小屋A。
丸太小屋Aの下を通って河原へ降りられました。
Cサイト前の河原。
Cサイトの前を通り過ぎ、さらに進むと中央広場の Bサイト。
空いてる時期はフリーサイトとなっているようですが、GWや夏休みなどの繁忙期はこのように白線で区割りされているようです。
そのときは見ての通り車の横付けはできません。
こちらが桟敷。手前からA, B, C ・・・ G まで番号が振られていました。
ソロで使う場合は 7枠。通常は B3, B4, B5 の方が使えるのかな? 詳しくはキャンプ場へ問い合わせてください (^^;;
桟敷前の河原。
Bサイトにある炊事場。
バンガローB。
老朽化のため建て替え予定とのことで、現在は使用不可だそうです。
ドラム缶風呂。
予約すればいつでも OKとのことです。
トイレ、シャワーなどへ行くときは、Bサイトにあるこの階段を登っていきます。
B1, B2サイトの 1段下がったところにあるのが、Aサイト。
こちらは車の横付けはできません。
A2サイトからターザンロープ?で川に飛び込めます。
川遊びの季節には、少々にぎやかになるかも?
Aサイトのさらに下が、河原サイト。
河原1, 2前の河原。
河原3, 4前の河原。流れが緩やかです。
Aサイトの下が、河原3, 4です。
Aサイト、河原サイトのところにある炊事場。
河原1サイトに隣にある丸太小屋C, D。
久々にバンガロー内を覗かせていただきましたが、外見の昭和チック?な佇まいと異なり、めちゃ綺麗でした。
ログハウス10。
今年の5月3日にできたてのホヤホヤ。くしくも私の誕生日と一緒です (>_<)
こちらの中は覗いてきませんでしたが、当然綺麗でしょうね。
女性に大人気だそうなので (本当か?) ご予約はお早めに、だそうです。
【注意事項】
他の道志村のキャンプ場同様、ゴミはすべて持ち帰りです。
キャンプ場へ捨てて帰ってしまったり、炊事場に生ゴミ放置で帰ってしまう人もたまにいるようです。
ご自身で出したゴミはご自身で。 マナー良く利用しましょう。
道志あるあるで、サイトは滅茶苦茶広いというわけではありません。
ツールームなど大きいテントが設営できるかどうかは、テントサイズを確認の上、キャンプ場に問い合わせた方が良いと思います。
他、久保キャンプ場のホームページに書かれていますので、お読みください。
http://kubocamp.com/facilities/
【風呂】
キャンプ場にもありますが、時期によっては利用できないこともあるようです。
その場合は、キャンプ場から 2Kmほどのところに「
紅椿の湯」があります。
【遊び】
このキャンプ場で遊ぶと言ったら、やはり川遊びでしょう。
浅いところから深いところまであります。
上にも書きましたが、滑車の付いたロープで川へ飛び込めます。
その際はライフジャケットはお忘れなく。 キャンプ場でも無料貸し出ししているそうです。
【総括】
au 圏外です。
ただし管理棟から Wi-Fi 飛ばしてくれていますので、ネット接続は可能です。
現在は河原サイトまで Wi-Fi 届きませんが、機器手配中とのことで近いうちにどのサイトでも接続可能となるようです。
このキャンプ場は、ソロの方には料金的に優しく人気なのですが、焚き火好きにも人気があります。
それが、この薪会員制度。 薪をストックしておけるのです。
この薪、久保キャンプで使うほか、他のキャンプ場へ行くときにもここへ寄り薪だけ持って行っても良いそうです。
なんて太っ腹なキャンプ場なのでしょうかw
平日ソロキャンパーさんを呼び込もうとしたり、ログハウス10をはじめバンガローB の建て替えを予定していたりと、努力されてるなあという印象を受けました。
そして川の真ん前に張れたり、桟敷があったり、川遊びができたりというのが、このキャンプ場の魅力でもありますが、1番の魅力は管理人さんのざき姐さんかもしれませんw
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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