先日のキャンプで焚き火の火で穴があいてしまった椅子。
裁縫ができない私が修復しようという、無茶なチャレンジを綴っていこうと思います w

風で椅子が前に倒れ、そこにあった焚き火台で穴が。。。
(/o＼) いや～～～ん



そもそも裁縫できないし
さらには嫁さんにも「私には聞かないで」と見捨てられ・・・

そんな自分が、どこまでできるのか？
甚だ疑問ではありますが、頑張って直したいと思います！

目指せ！年内完成！（爆）



とはいえ何も知らないので、まずは調べるところからです
グーグル君、頼んだぞ！


穴、穴、穴・・・
ん？　そういえば昔「山の穴、穴、穴」とかって聞いたことがあるなぁ。
何だっけ。。。？



い、いかん。調べなきゃ。


穴、穴、穴あき、・・・
お、アナーキーって懐かしいなぁ。
ちょっち Youtubuで聴いてこよっと ♪ ♪ ♪



い、いかん。調べなきゃ。


生地、生地、生地・・・


「生地って 10回言って」
「生地、生地、生地、生地、、、」

「じゃあ、これは？」
「穴の開いた椅子」

「・・・」

：
：
：

ヤル気がないので、脱線ばかりで全然進みません





ん？ 待てよ。
普通にメーカーで修理してもらえるんじゃね？

よし。購入したお店にメーカーで修理してもらえるか聞いてもらおう


さっそく、ピッポッパッ

「すいません、Byerというメーカーの椅子の生地に穴を開けちゃったんですけど、修理できるかわかりますか？」

「わかりました。メーカーに問い合わせてみますので、少々お待ちください」


お、好感触
ちょっと期待大
もしかしたら、このまま直っちゃうのかも～


しばらくして折り返しの電話。


「同じ生地はムリですが、椅子から生地を外して送ってもらえば、型を取って作ることは可能ということです」
「生地はナイロンになるそうです」 ※もしかしたら聞き間違いかも

「ナイロン。。。ですか？」

考えること１秒。

「検討してみます。ありがとうございました」

ガチャ


自分でやることに決定しました




といことで、まずは生地選びからです。

どんな生地があるのか？
それすら知らないので、日曜日に嫁さんとユザワヤへ行って来ました。

	「あの椅子の生地ってなんだろ？」 「帆布じゃない？」 「帆布、帆布・・・あったー♪」 「おー、いろいろな色があるね」 「どの色がいいかな？　これなんかどう？」 「。。。って、嫁さん他のもの見てていないし」
	他にも、こんな感じの色もありました。 しばらく帆布の前にいたら、嫁さんがきて 「防水加工してあるんじゃない？」 「ふむ、なるほど」 「でもどっちかというと、難燃の方が良いんじゃない？」 「・・・」 「はい、確かに orz」

帆布だと、どんな厚さの生地があるのか、とか
防水・難燃加工されている生地だと、どういうのになるのか、とか
冬でもお尻が冷えない、お尻に優しい生地 はないものか、とか
もう少し調べるため、ひとまず帰宅。



で、帰ってから少し調べてみました。

まず「帆布」
号の数字の小さいほど厚くなるらしい。
6号だと、工業用ミシンじゃないとダメっぽい？
10号だと、家庭用ミシンでもOKそう？

そして読み方。
「ほぬの」でも良いみたいですが、「はんぷ」と読むんですね。
知りませんでした
てか、「はんぷ」だと漢字に変換してくれないんですけど・・・

ちなみに、「i:na」は何と読んだら良いのでしょうか？




さらにネットで調べていたら、テント生地.comさんというサイトを発見。
なんと生地のサンプルを 無料で送ってくれるらしい。
よ、太っ腹




ということで、早速お願いしました。
サンプルが届いたら、またアップしたいと思います。



今回、実際に生地を見たので、たいぶイメージが掴めてきました
あとは migiroさん のお義母さまに来ていただければ・・・ (x.x;)バキッ☆＼(--;)



というかこのペースで、年内で終わるのだろうか・・・疑問です。