昨年の記事で、
のんママさんから
一人でどうやってタープを張るのか聞かれたので
先日撤収したあと暇だったので、写真を撮りながら張ってみました。
まぁググれば、一人でタープを張る方法なんて、いっぱい出てくるので
真剣に一人で張る方法を調べてる方は、ぜひそちらを参考にしてくださいませ。
ワタシは自己流&適当なので 「続きを読む」 のは、のんママさん限定です (^_^;)
まずタープを広げ、メインポールのところを軽くペグダウンします。(赤矢印)
これは風で飛ばされないようにと、メインポールを立てる位置の目印のためです。
こんな感じで両端を。
ポール 2本を使って、ペグを打つ場所を決めます。
適当でも良いのですが、こうすれば前後左右対称になるでしょ?
こうしてメインポール用に 4ヶ所打ちます。
ちなみに横向きのポールですが、教科書通りだとメインポールへ引っ掛ける張り綱は
「90度に広がるように打つ」と良く書かれてますので、それを見習うなら
直角二等辺三角形の辺の比率、1:1:√2 になるので、√2 の半分ってことで
写真のように 70%ぐらいのところになります。たぶん (^_^;)
しかしワタシが普段張るときは、もっと角度を狭めた方がテンションがかかって
綺麗に張れると思っているので、50% ・・・ つまりポールの半分のところにしてます。
それにこれだと 1回で 2箇所にペグが打てるし(^_^;)
話しがそれましたが、4箇所のペグダウンが済んだら
張綱を 4箇所のペグに引っ掛けます。
上の画像とポールの位置が違いますが、気にしないでください(^_^;)
ペグからタープを外し、ペグはまた穴に刺しておきます。
最後はこのペグの位置へポールを立てるようにするためです。
そしたら片方のポールを立て、タープを引っ張りながら逆側のポールも一気に立てます。
立てたときは、上の画像のように、ポールが傾いたりとイビツになっちゃいますので
ポールをペグの位置に立てるようにして
張綱を引っ張ったり、緩めたりして、左右均等になるよう調整します。
で、完成。
レクタの場合は、こんな風にメインポール間は結構強めに張ってます。
稜線はピーンとなるように。
ちなみにサイドのロープは、中間点をめざすように張ってます。
そうすると、対面側とちょうど同じ角度で張れるんじゃないかと。
ヘキサやウィングの場合は
稜線は曲線をつけるため、メインポール間を少し緩め、ポールも少し傾けます。
そしてサイドのロープを強く引き、完成。
いくら曲線を付けたいからといっても、こんなに緩めてはいけません。
びろ~~~ん(笑)
※この写真は、ワタシのお気に入りな面白ブロガーさんから "勝手に" 拝借しました m(_^_)m
こんな感じで張ってます。
のんママさん、どうでしょう?
ワタシはポールでやってますが、ユニフレームからは
REVOライン なんていう製品が出ていたりします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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